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仁多
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にた
ふりがな文庫
“
仁多
(
にた
)” の例文
同じく
仁多
(
にた
)
郡の大内原に土居、これは三沢為清が
亀嵩
(
かめだけ
)
の城を築く前三年の間居住すといい、土居とは屋敷のことだと言い添えてある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
羽後由利郡
下川大内
(
しもかわおおうち
)
村大字
平岫
(
ひらぐき
)
に
兵屋布
(
ひょうやしき
)
がある。出雲
仁多
(
にた
)
郡
布勢
(
ふせ
)
村大字
上三所
(
かみみところ
)
字日向に小字
兵垣内
(
ひょうのかいち
)
があるのを見れば、ヒョウと称する一種の人民の諸国にあったことは明らかである。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
サジッポウ(イタドリ)
出雲
(
いずも
)
仁多
(
にた
)
郡
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
“仁多”で始まる語句
仁多郡