“京都(きやう)” の例文
京都(きやう)やら奈良の堂塔を写しとりたるものもあり、此等は悉皆(みんな)汝に預くる、見たらば何かの足しにもなろ、と自己(おの)が精神(こゝろ)を籠めたるものを惜気もなしに譲りあたふる
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)