“交響曲詩”の読み方と例文
読み方割合
シンフォニック・ポエム100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後年「交響曲詩シンフォニック・ポエムの創始者」としての素地そちを作り、十二歳のとき父と共にパリにおもむき、そこで人間リストの仕上げを受け、それから全欧にわたるはなやかに輝かしい楽旅が始まり
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
十二曲の交響曲詩シンフォニック・ポエムを書いて、楽壇に大きな時代をかくし、近代音楽の黎明れいめいの鐘を高らかにき出したフランツ・リスト、——一面においてピアニストとして前人未踏の境地をひら
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)