“五言四絶”の読み方と例文
読み方割合
ごごんよんぜつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詩は、五言四絶ごごんよんぜつ、わずか二十字にすぎないが、同胞相剋どうほうそうこく悲泣ひきゅうとうらみを訴えて人の胸を打たずにおかない。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)