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五行山
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ごぎょうざん
ふりがな文庫
“
五行山
(
ごぎょうざん
)” の例文
悟空は
総身
(
そうみ
)
の血が凍るような怖ろしさを覚え、
慌
(
あわ
)
てて掌の外へ
跳
(
と
)
び出そうとしたとたんに、如来が手を
翻
(
ひるがえ
)
して彼を取抑え、そのまま五指を化して
五行山
(
ごぎょうざん
)
とし、悟空をその山の下に押込め
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“五行”で始まる語句
五行
五行本
五行説