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五濁深重
ふりがな文庫
“五濁深重”の読み方と例文
読み方
割合
ごじょくしんじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじょくしんじゅう
(逆引き)
筏
(
いかだ
)
を漕ぐ、浪の音が聞える……あれは聖衆の乗らるる迎えの舟だ。
五濁深重
(
ごじょくしんじゅう
)
の此岸を捨てて常楽我浄の彼岸へ渡りの舟。
櫂
(
かい
)
を操る十六大士のお姿も、追々はっきり見えて来た。
或る秋の紫式部
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
五濁深重(ごじょくしんじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
濁
常用漢字
中学
部首:⽔
16画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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