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五世
ふりがな文庫
“五世”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いつつぎ
50.0%
ごせ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつつぎ
(逆引き)
天皇既に崩りまして、日續知らしめすべき王ましまさず。かれ
品太
(
ほむだ
)
の天皇
四
五世
(
いつつぎ
)
の
孫
(
みこ
)
五
、
袁本杼
(
をほど
)
の命を近つ淡海の國より上りまさしめて、
手白髮
(
たしらが
)
の命に合はせて、天の下を授けまつりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
五世(いつつぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごせ
(逆引き)
前田家は、幕府の制度によると、
五世
(
ごせ
)
、
加賀守綱紀
(
かがのかみつなのり
)
以来、
大廊下詰
(
おおろうかづめ
)
で、席次は、世々
尾紀水三家
(
びきすいさんけ
)
の次を占めている。勿論、裕福な事も、当時の大小名の中で、肩を比べる者は、ほとんど、一人もない。
煙管
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
五世(ごせ)の例文をもっと
(1作品)
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五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“五世”で始まる語句
五世音羽屋
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五濁悪世
五世音羽屋
能於娑婆国土五濁悪世
“五世”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
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