“二階(うえ)” の例文
この間から少し身体(からだ)が悪いといって休んでいます。宮ちゃん二階(うえ)にいるだろう。雪岡さんがいらしったからおいでッて
うつり香 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
「はてな、なんにしても大変事だが、自分で縊れ死んだものなら首吊が競り上って行くという法はねえ。」宇之吉は考えて、「この二階(うえ)がお女将さんの寝間でごわしたな。上ってみよう。」