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二点
ふりがな文庫
“二点”のいろいろな読み方と例文
旧字:
二點
読み方
割合
にじ
50.0%
にてん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にじ
(逆引き)
柱時計の午後
二点
(
にじ
)
をうつ拍子に、入り来たりしは三十八九の
丈
(
たけ
)
高き婦人なり。束髪の前髪をきりて、ちぢらしたるを、
隆
(
たか
)
き額の上にて二つに分けたり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
たちまち柱時計は
家内
(
やうち
)
に響き渡りて午後
二点
(
にじ
)
をうちぬ。おどろかれし浪子はのがるるごとく次の間に立てば、ここには人もなくて、裏の
方
(
かた
)
に幾と看護婦と語る声す。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
二点(にじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
にてん
(逆引き)
一点
(
いつてん
)
二点
(
にてん
)
さゆらげる
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
二点(にてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
“二点”で始まる語句
二点警鐘
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二頂点
二点警鐘
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