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乾坤弁説
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けんこんべんせつ
ふりがな文庫
“
乾坤弁説
(
けんこんべんせつ
)” の例文
(去来は儒医二道に通じた上、「
乾坤弁説
(
けんこんべんせつ
)
」の翻訳さへ出した
向井霊蘭
(
むかゐれいらん
)
を父に持ち、名医
元端
(
げんたん
)
や大儒
元成
(
げんせい
)
を兄弟に持つてゐた人である。)なほ又
次手
(
ついで
)
に一言すれば、芭蕉は一面理智の鋭い
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“乾坤弁説”の解説
『乾坤弁説』(けんこんべんせつ、乾坤辨説)は、江戸時代前期の万治2年(1659年)頃成立した、西洋天文学・宇宙論の概説書。転びバテレンの沢野忠庵ことクリストヴァン・フェレイラ、通詞の二代目西吉兵衛こと西玄甫、肥前国儒医の向井元升、以上の3人により制作された。全4巻。
伝本によっては『天文沙汰弁解』『四大全書』『弁説南蛮運気書』とも題される。
(出典:Wikipedia)
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
坤
漢検準1級
部首:⼟
8画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“乾坤”で始まる語句
乾坤
乾坤一擲
乾坤堂
乾坤通宝
乾坤坊
乾坤山
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乾坤別有天
乾坤坊良斎