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九度
ふりがな文庫
“九度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くたび
50.0%
くど
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くたび
(逆引き)
そうして、実際三度どころか、
九度
(
くたび
)
も戦って勝っているです。私に云わせると、それが
卑怯
(
ひきょう
)
だと思うのですな、自分の失敗を天にかずける——天こそいい迷惑です。
英雄の器
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
九度(くたび)の例文をもっと
(1作品)
見る
くど
(逆引き)
「やっぱりお
肚
(
なか
)
が痛むんでねえ。——熱もまだ
九度
(
くど
)
からあるんだとさ。」
お律と子等と
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
九度(くど)の例文をもっと
(1作品)
見る
“九度”の意味
《名詞》
九 度(きゅうど、くど)
九回。
温度、角度を表す単位「度」九つ分の大きさ。
(くど、音楽)楽譜上、九個の音を隣同士の高さに順に並べたときの、両端の音の間の音程。一オクターヴと二度。
(出典:Wiktionary)
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
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明治二十九年度