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乙部八兵衛尉
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おとべはちべえじょう
ふりがな文庫
“
乙部八兵衛尉
(
おとべはちべえじょう
)” の例文
彼は
参河
(
みかわ
)
ノ
国
(
くに
)
額田郡
(
ぬかだごおり
)
の郷士であって、永禄六年九月、一向宗徒が乱をおこしたとき、
大津半右衛門尉
(
おおつはんえもんじょう
)
、
乙部八兵衛尉
(
おとべはちべえじょう
)
らと共に一揆の徒にくみし、野羽の
古塁
(
こるい
)
に
拠
(
よ
)
って反旗をひるがえした
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
尉
常用漢字
中学
部首:⼨
11画