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乙女
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とめ
ふりがな文庫
“
乙女
(
とめ
)” の例文
龍馬が常に云つていました、おれは若い時親に死別れてからはお
乙女
(
とめ
)
姉
(
あね
)
さんの世話になつて
成長
(
ふと
)
つたので親の恩より姉さんの恩が
大
(
ふと
)
いつてね。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
龍馬伝には「お
乙女
(
とめ
)
怒って彼女を離婚す」とあれど是れ亦誤りなり、お龍氏が龍馬に死別れて以来の経歴は予委しく之を聴きたれど龍馬の事に関係なければ今
姑
(
しば
)
らく略しぬ。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
“乙女”の意味
《名詞》
乙女(おとめ)
年の若い女性。むすめ。
処女、生娘。
(出典:Wiktionary)
乙
常用漢字
中学
部首:⼄
1画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
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乙女尼
乙女峠
乙女氣