“丹比間人宿禰”の読み方と例文
読み方割合
たじひのはしひとのすくね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また続日本紀大宝二年正月条には、正六位上丹比間人宿禰たじひのはしひとのすくねに従五位下を授くとあって、別に火明命の後裔と称する丹治比たじひ姓のもので、間人姓を称えたものであったと見える。
間人考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)