“串廻”の読み方と例文
読み方割合
くしまわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハムや、牛の舌や、ベーコンが天井からぶらさがり、炉ばたでは、あぶ串廻くしまわしがからからとたゆみなく鳴り、片隅に柱時計がこちこちいっていた。
駅馬車 (新字新仮名) / ワシントン・アーヴィング(著)