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中山伝信録
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ちゅうざんでんしんろく
ふりがな文庫
“
中山伝信録
(
ちゅうざんでんしんろく
)” の例文
康煕
(
こうき
)
末年の『
中山伝信録
(
ちゅうざんでんしんろく
)
』の類また三十六島の方言差別をまま記入してはあるが、断片的に過ぎぬ。
南嶋を思いて:――伊波文学士の『古琉球』に及ぶ――
(新字新仮名)
/
新村出
(著)
有名な
徐葆光
(
じょほこう
)
の『
中山伝信録
(
ちゅうざんでんしんろく
)
』が、ちょうど世に公けにせられた頃に、琉球では
雍正
(
ようせい
)
九年(一七三一)の朝議というものがあって、是が大きな問題となり、その文書は今も伝わっている。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“中山伝信録”の解説
『中山伝信録』(ちゅうざんでんしんろく)は、清の徐葆光が1721年(康熙60年/享保6年)に著した琉球の地誌である。全6巻。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
録
常用漢字
小4
部首:⾦
16画