“中上川彦次郎”の読み方と例文
読み方割合
なかみがわひこじろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何年の間は中上川彦次郎（なかみがわひこじろう）が引受け、その後は伊藤欽亮（いとうきんすけ）、今は次男の捨次郎（すてじろう）が之（これ）に任じ、会計は本山彦一（もとやまひこいち）、次で坂田実（さかたみのる）、今は戸張志智之助（とばりしちのすけ）等が専（もっぱ）ら担任して居ますが
福翁自伝：02 福翁自伝 (新字新仮名) ／ 福沢諭吉(著)
小供を後廻しにして中上川彦次郎（なかみがわひこじろう）を英国に遣（や）りました。
福翁自伝：02 福翁自伝 (新字新仮名) ／ 福沢諭吉(著)