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丙午
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へいご
ふりがな文庫
“
丙午
(
へいご
)” の例文
儒員某ソノ能ヲ
嫉
(
ねた
)
ム者アリ。悪言日ニ日ニ至ル。時ニ丹丘老師病メリ。先生
乃
(
すなわち
)
コレヲ省スルニ託シ避ケテ京ニ
適
(
ゆ
)
ク。実ニ
天明
(
てんめい
)
丙午
(
へいご
)
(?)夏四月ナリ。老師卒ス。貧ニシテ
棺槨
(
かんかく
)
ノ資ナシ。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“丙午”の解説
丙午(ひのえうま、へいご)は、干支の1つ。
干支の組み合わせの43番目で、前は乙巳、次は丁未である。陰陽五行では、十干の丙は陽の火、十二支の午は陽の火で、比和である。
(出典:Wikipedia)
丙
常用漢字
中学
部首:⼀
5画
午
常用漢字
小2
部首:⼗
4画
“丙午”で始まる語句
丙午年