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与論
ふりがな文庫
“与論”の読み方と例文
読み方
割合
よろん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろん
(逆引き)
徳之島
(
とくのしま
)
・
与論
(
よろん
)
その他の実例はまだ採録せられず、沖縄本島でも昔話としてこの語を用いたものはまだ現われぬが、そのかわりには後者には五百年来の神歌の記録がある。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
惨劇
(
さんげき
)
は、満都の恐怖をひきおこすと共に、当局に対する
囂々
(
ごうごう
)
たる非難が捲き起った。「科学者を保護せよ、犯人を即刻逮捕せよ」と天下の
与論
(
よろん
)
は嵐の如くにはげしかった。
国際殺人団の崩壊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
与論(よろん)の例文をもっと
(2作品)
見る
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“与論”で始まる語句
与論島
検索の候補
与論島
“与論”のふりがなが多い著者
柳田国男
海野十三