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与論島
ふりがな文庫
“与論島”の読み方と例文
読み方
割合
よろんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろんとう
(逆引き)
私が東海岸と言い出したのは、別に明白な
証拠
(
しょうこ
)
とてないが、
沖永良部島
(
おきのえらぶじま
)
や、
与論島
(
よろんとう
)
の沿海なども、東西二つの道があったことを島の人は記憶している。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
最近に
与論島
(
よろんとう
)
出身の某氏に
逢
(
あ
)
ったときに、試みにあの島の寄物の印象を尋ねてみたが、この人の記憶に残っているのは、一度難破船の
積荷
(
つみに
)
の、
木臘
(
もくろう
)
か何かの箱詰が寄ってきたのと
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
与論島(よろんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“与論島”の解説
与論島(よろんじま)は、奄美群島の島。鹿児島県最南端の島である。
(出典:Wikipedia)
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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