“間島与喜”の読み方と例文
読み方割合
ましまともよし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれども私は奥中将には一面の識もないから、大宮孝潤おおみやこうじゅん君の紹介でボンベイの三井物産会社の支配人の間島与喜ましまともよし氏の紹介状を貰い、その紹介状を持って奥中将の所へ行く事になったです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)