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不識
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しらず
ふりがな文庫
“
不識
(
しらず
)” の例文
脅迫觀念は刻々時々に繼子共の上を襲つた。その襲はれた人の中にすず子があつた。自分自身もをつた。
不知
(
しらず
)
不識
(
しらず
)
自分も矯激な言動をするやうになつた。ものは勢である。
計画
(旧字旧仮名)
/
平出修
(著)
不知
(
しらず
)
不識
(
しらず
)
の間に修行が積んで、技が進み術が長けると云ふのみでは無い。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
そして二人の魂は、
不識
(
しらず
)
に温和に愛し合ふ
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
“不識”で始まる語句
不識庵
不識不知
不識庵流
不識庵様日用修身巻