“不滅燈”の読み方と例文
読み方割合
ふめつとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生命いのちは愛なれば愛するもののせしは余自身の失せしなり、この完全最美なる造化ぞうか、その幾回いくたびとなく余の心をして絶大無限の思想界に逍遙せしめし千万の不滅燈ふめつとうを以て照されたる蒼穹あおぞら
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)