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不吉感
ふりがな文庫
“不吉感”の読み方と例文
読み方
割合
ふきつかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきつかん
(逆引き)
梁中書
(
りょうちゅうしょ
)
の詫び状と、また事態の
顛末
(
てんまつ
)
を報じてきた一状をも
併
(
あわ
)
せ読んで、
蔡
(
さい
)
大臣は、身をつき抜ける憤怒とともに、自己の誕生日が、二年もつづいて、賊に
呪
(
のろ
)
われた
不吉感
(
ふきつかん
)
に、身の毛をよだてた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
不吉感(ふきつかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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