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下学集
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かがくしゅう
ふりがな文庫
“
下学集
(
かがくしゅう
)” の例文
『
下学集
(
かがくしゅう
)
』上、鶏一名
司晨
(
ししん
)
云々、日本にて
木綿付鳥
(
ゆうつけどり
)
、あるいはいわく
臼辺鳥
(
うすべどり
)
、これは臼の辺に付け
纏
(
まつ
)
わって米を拾うからの名であろう。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
次に『
下学集
(
かがくしゅう
)
』にも杜若がカキツバタと成っている。これで観るとカキツバタを杜若であるとしたのは中々旧い事である。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
“下学集”の解説
『下学集』(かがくしゅう)は、室町時代(15世紀)の国語辞典。2巻。3000ほどの単語を、その意味によって18の門に分けて羅列している。
(出典:Wikipedia)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“下学”で始まる語句
下学