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かがくしゅう
ふりがな文庫
“かがくしゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下学集
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下学集
(逆引き)
『
下学集
(
かがくしゅう
)
』上、鶏一名
司晨
(
ししん
)
云々、日本にて
木綿付鳥
(
ゆうつけどり
)
、あるいはいわく
臼辺鳥
(
うすべどり
)
、これは臼の辺に付け
纏
(
まつ
)
わって米を拾うからの名であろう。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
次に『
下学集
(
かがくしゅう
)
』にも杜若がカキツバタと成っている。これで観るとカキツバタを杜若であるとしたのは中々旧い事である。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
かがくしゅう(下学集)の例文をもっと
(2作品)
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