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上林
ふりがな文庫
“上林”の読み方と例文
読み方
割合
かんばやし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんばやし
(逆引き)
これに較べると
上林
(
かんばやし
)
は淋しい。宿屋が二三軒あるばかりである。山が裏手に幾重にも迫って、溪の底にも溪がある。
渋温泉の秋
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
一昨年
上林
(
かんばやし
)
へ行ったときだってそれがあって、勉強勉強と考え、折角行ったのに十分効果をあげられなかった。
獄中への手紙:05 一九三八年(昭和十三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
町内の、昔、人形師をしていたという、小間物屋の
上林
(
かんばやし
)
が指導に当り、暇を見て、金五郎が、直接、采配をふる。子供たちも、学校から帰ると、大勢で手伝う。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
上林(かんばやし)の例文をもっと
(6作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
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上林暁
上林苑
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林業上
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