“かんばやし”の漢字の書き方と例文
語句割合
上林100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上林かんばやし温泉、塵表閣。
六百五十句 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
上林かんばやし しぶの方より
短歌集 日まはり (旧字旧仮名) / 三好達治(著)
多分信州の上林かんばやしへゆきます。大変やすくて、閑静でよさそうなところだから。芝のおじいさんたちのゆくところらしい様子です。机をもって本をもってゆきます。