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三椏紙
ふりがな文庫
“三椏紙”の読み方と例文
読み方
割合
みつまたがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつまたがみ
(逆引き)
懐帳面
(
ふところちょうめん
)
の紙を引裂いたのらしく、丈夫な
三椏紙
(
みつまたがみ
)
で、たぶん血であろう、端の方にべッとりと
赤黝
(
あかぐろ
)
い
汚点
(
しみ
)
がついている。
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
と、言いながら、
懐中
(
ふところ
)
から
三椏紙
(
みつまたがみ
)
を横に綴じた捕物帖を取出し
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
三椏紙(みつまたがみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“三椏紙”の解説
三椏紙(みつまたがみ)とは、三椏を原料とする紙のことである。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
椏
漢検1級
部首:⽊
12画
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
“三椏”で始まる語句
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