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三字経
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さんじきょう
ふりがな文庫
“
三字経
(
さんじきょう
)” の例文
「読めなくってよ、いろはにほへとから
源平藤橘
(
げんぺいとうきつ
)
、それから
三字経
(
さんじきょう
)
に
千字文
(
せんじもん
)
、四書五経の
素読
(
そどく
)
まで俺らは習っているんだ」
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
子供は
三字経
(
さんじきょう
)
を読んでいるものらしい。
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“三字経”の解説
三字経(さんじきょう)は、百家姓・千字文とならぶ、伝統的な中国の初学者用の学習書である。3文字で1句とし、偶数句末で韻を踏んでいる。平明な文章で、学習の重要さや儒教の基本的な徳目・経典の概要・一般常識・中国の歴史などを盛り込んでいる。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“三字”で始まる語句
三字文