“三字経”の読み方と例文
読み方割合
さんじきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「読めなくってよ、いろはにほへとから源平藤橘げんぺいとうきつ、それから三字経さんじきょう千字文せんじもん、四書五経の素読そどくまで俺らは習っているんだ」
大菩薩峠:06 間の山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
子供は三字経さんじきょうを読んでいるものらしい。
大菩薩峠:08 白根山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)