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三分
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ぶ
ふりがな文庫
“
三分
(
ぶ
)” の例文
水を入れたガラス
函
(
ばこ
)
がいくつも並んでいる。底に少しばかり砂を入れていろいろ
藻
(
も
)
が植えてある。よく見ると小さな魚がその藻草の林間を
逍遥
(
しょうよう
)
している。
瑪瑙
(
めのう
)
で作ったような
三分
(
ぶ
)
ぐらいの魚もある。
柿の種
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“三分”の解説
三分(さんぶん)とは、経典を序分・正宗分・流通分と3つに分けることをいう。また科段(かだん)、分科(ぶんか)、科文(かもん)、三分科経(さんぶんかきょう)ともいう。すなわち三科分類法のことである。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“三分”で始まる語句
三分一
三分間
三分混血児
三分心
三分方
三分芯
三分二朱
三分人事七分天