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三井八郎右衛門
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みついはちろうえもん
ふりがな文庫
“
三井八郎右衛門
(
みついはちろうえもん
)” の例文
例えば年来、政府の御用達は
三井八郎右衛門
(
みついはちろうえもん
)
で、政府の用を聞くのみならず、役人等の私用をも周旋するの慣行でした。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
先年江戸へ上るとき世話になった
駿河本町
(
するがほんまち
)
二丁目、
旅籠屋
(
はたごや
)
菱屋与右衛門
(
ひしやよえもん
)
方へ
先度
(
せんど
)
の礼かたがた三日程泊り、八月二十四日に京都へ着いて
山科
(
やましな
)
の
三井八郎右衛門
(
みついはちろうえもん
)
の
四季庵
(
しきあん
)
でまた三日ばかり
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画