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万亭
ふりがな文庫
“万亭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まんてい
50.0%
よろずてい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんてい
(逆引き)
祇園の空を飛んだ若い飛行将校よ、あの折シヨペンハウエルが
万亭
(
まんてい
)
の二階で
流連
(
ゐつゞけ
)
をしてゐなかつたのは君に取つて
勿怪
(
もつけ
)
の
幸福
(
しあはせ
)
であつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
万亭(まんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
よろずてい
(逆引き)
そのころまた、京都における合体派諸藩の政客が
万亭
(
よろずてい
)
に会同して時局を議した席上、勇は新撰組を代表して
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
万亭(よろずてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
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