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七日市
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なぬかいち
ふりがな文庫
“
七日市
(
なぬかいち
)” の例文
茶山はこれを
七日市
(
なぬかいち
)
へ迎へ、神辺に伴ひ帰つて饗応し、又尾道まで見送つた。書牘は此会見の状況を江戸にある蘭軒の父に報じたものである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
茶山が蘭軒を
七日市
(
なぬかいち
)
に迎へ、神辺に伴ひ帰り、更に送つて尾道に至つたことは、長崎紀行の詳記する所である。茶山は丙寅六月十七日尾道油屋の夜宴の後、十八日には油屋で「すこし休息」した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“七日”で始まる語句
七日
七日目
七日七夜
七日前
七日間
七日日
七日町
七日々々
七日七晩