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七宝
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しちほう
ふりがな文庫
“
七宝
(
しちほう
)” の例文
旧字:
七寶
俺が覚えてるだけでも真珠を
七箇
(
なゝつ
)
箝
(
は
)
めた
領留針
(
ブルーチ
)
、無線
七宝
(
しちほう
)
の
宝玉匣
(
たまばこ
)
、仏蘭西製の象牙骨の扇子、何とかといふ名高い
絵工
(
ゑかき
)
の書いた十二ヶ月美人とかの
帖
(
でふ
)
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
“七宝”の意味
《名詞》
仏教における七種類の宝物。
(出典:Wiktionary)
“七宝”の解説
七宝(しっぽう)とは、主に金属の素地にガラス質の釉を焼きつけて装飾する技法、および、その製品。古今東西世界各地で類例が見られる。日本における名称の由来は、仏教用語の「七宝(しちほう)」あるいは「七宝瑠璃」まで遡り、時代や地域によって「七宝流し」、「びいどろざ」、「七宝象嵌」など変遷してきた。
(出典:Wikipedia)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“七宝”で始まる語句
七宝寺
七宝焼
七宝配
七宝焼擬
七宝珠玉
七宝瓔珞
七宝細工
七宝荘厳