“一橋中納言殿”の読み方と例文
読み方割合
ひとつばしちゅうなごんどの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねて仰せだされ候通り、一橋中納言殿ひとつばしちゅうなごんどの御相続遊ばされ、去る二十日より上様うえさまと称し奉るべきむね、大坂表において仰せ出だされ候。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)