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一本
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イツポン
ふりがな文庫
“
一本
(
イツポン
)” の例文
愛護空しくなるならば、松も
一本
(
イツポン
)
葉も一つ、志賀唐崎の一つ松と呼ばれよと、涙と共に
穴生
(
アナホ
)
の里に出で給ふ。頃は卯月の末つ方、垣根はさもゝの盛となりけるが、若君御覧じて、一つ寵愛なされける。
愛護若
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“一本”の意味
《名詞》
一 本(いっぽん)
細長い形のものが1つあること。
1冊の書物。
ある書物。
(武道)技が完全にきまること。
1つの事に専念すること。
(出典:Wiktionary)
“一本”の解説
一本(いっぽん)とは、武道、将棋、プロレス等、勝負ごとにおいて、ひと勝負ついた、決着がついたことである。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
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一本橋
一本薄
一本独鈷
一本槍
一本簪
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