“一切有”の読み方と例文
読み方割合
いっさいう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一は無、第二は有、第三は一切有いっさいうを含む無。民藝たる古作品は第三を語り、個人的作は第二に止まり、そうして現代の俗作は第一に沈む。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)