トップ
>
一両度
ふりがな文庫
“一両度”の読み方と例文
旧字:
一兩度
読み方
割合
いちりょうど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちりょうど
(逆引き)
白磁
(
はくじ
)
の水仙がだんだん
凋
(
しぼ
)
んで、
青軸
(
あおじく
)
の梅が
瓶
(
びん
)
ながらだんだん開きかかるのを眺め暮らしてばかりいてもつまらんと思って、
一両度
(
いちりょうど
)
三毛子を訪問して見たが
逢
(
あ
)
われない。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一両度(いちりょうど)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“一両”で始まる語句
一両日
検索の候補
一度
一両日
一兩度
最一度
一度期
一度毎
一度気
一挙両得
二十一度
一糎程度