“べ”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがやどの尾花押し置く露に手触れ吾妹子わぎもこちらまくも見む (巻十、秋雑)
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
男の心ニハ女よりハして女がこひしい事もあるが、あの年わかい蔵太の玉のよふなるをよめご嫁御を、なにぞふるきわらぢ草鞋のよふ思ひきりて、他国へでるも天下の為と思へバこそ