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み
ふりがな文庫
“
べ
(
み
)” の例文
わがやどの尾花押し
靡
(
な
)
べ
(
み
)
置く露に手触れ
吾妹子
(
わぎもこ
)
ちらまくも見む (巻十、秋雑)
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
“べ”の意味
平仮名、への濁音
五十音図: ば行 え段
片仮名: ベ
ローマ字: be
《名詞》
古代日本で、ある職業に従事した氏族集団。べのたみ(部の民)、部民。その名残が現代日本の姓に残る。
(出典:Wiktionary)
“べ”の解説
べ(ひらがな)、ベ(カタカナ)は、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。へ、ヘに濁点をつけた文字である。
現代標準語の音韻: 1子音と1母音「え」から成る音。唇を閉じてから開く破裂音。有声子音。
発音:
(出典:Wikipedia)