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ふりがな文庫
“
べ
(
別
)” の例文
男の心ニハ女よりハ
べ
(
別
)
して女がこひしい事もあるが、あの年わかい蔵太の玉のよふなるを
よめご
(
嫁御
)
を、なにぞふるき
わらぢ
(
草鞋
)
のよふ思ひきりて、他国へでるも天下の為と思へバこそ
手紙:026 慶応二年一月二十日 池内蔵太家族あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“べ”の意味
平仮名、への濁音
五十音図: ば行 え段
片仮名: ベ
ローマ字: be
《名詞》
古代日本で、ある職業に従事した氏族集団。べのたみ(部の民)、部民。その名残が現代日本の姓に残る。
(出典:Wiktionary)
“べ”の解説
べ(ひらがな)、ベ(カタカナ)は、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。へ、ヘに濁点をつけた文字である。
現代標準語の音韻: 1子音と1母音「え」から成る音。唇を閉じてから開く破裂音。有声子音。
発音:
(出典:Wikipedia)