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しもうさや
ふりがな文庫
“しもうさや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下総屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下総屋
(逆引き)
それは
中引
(
なかび
)
け過ぎの九ツ半(午前一時)頃で、その晩のお駒の客は三人あったが、本部屋へはいったのは芝源助
町
(
ちょう
)
の
下総屋
(
しもうさや
)
という呉服屋の番頭吉助で
半七捕物帳:31 張子の虎
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
下谷
御徒町
(
おかちまち
)
の
下総屋
(
しもうさや
)
という
薪炭
(
しんたん
)
商に奉公したが、半年ばかりで暇を取り、長者町二丁目の徳田石順の家へ移った。
五瓣の椿
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しもうさや(下総屋)の例文をもっと
(2作品)
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