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ワレヌーハ
ふりがな文庫
“ワレヌーハ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
混成酒
66.7%
混合酒
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
混成酒
(逆引き)
乾葡萄や黒梅の入つた
混成酒
(
ワレヌーハ
)
を召しあがつたことがおありかな? それとも、
牛乳
(
ちち
)
いりの
雑炊
(
プートリャ
)
を召しあがつたことがおありかな? いやはや、この世の中にはなんと夥しく
ディカーニカ近郷夜話 前篇:02 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
客の前へは、乾葡萄と梅の実の入つた
混成酒
(
ワレヌーハ
)
や、大きな皿にのせた
婚礼麺麭
(
コロワーイ
)
が運ばれた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ワレヌーハ(混成酒)の例文をもっと
(2作品)
見る
混合酒
(逆引き)
チューブの眼にはもう、食卓のうへに出てゐる
混合酒
(
ワレヌーハ
)
の罎がまざまざと見えるやうだつた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
混合酒
(
ワレヌーハ
)
や
洎天藍
(
さふらん
)
入りの
火酒
(
ウォツカ
)
がチューブを誘ひ寄せもしたであらうけれど、こんな暗夜に彼を
煖炉
(
ペチカ
)
から引き離して、家からおびき出すことはちよつと誰の手にもをへることではなかつた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
また其処では
蜜飯
(
クチャ
)
のほかに
混合酒
(
ワレヌーハ
)
や、
洎天藍
(
さふらん
)
を
浸
(
つ
)
けた
火酒
(
ウォツカ
)
や、まだそのほかいろんな料理が出るに違ひなかつた。さうすると、チューブの娘で、村一番といふ美人が、一人で家に残ることになる。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ワレヌーハ(混合酒)の例文をもっと
(1作品)
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