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ローリング
ふりがな文庫
“ローリング”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
横揺れ
75.0%
横揺
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横揺れ
(逆引き)
それから、昏々と眠りつつあったとき、大声で、艇長、三時三十分です——と呼び
醒
(
さま
)
されたのであった。聴けば、二時頃から
横揺れ
(
ローリング
)
をはじめ、天候が変って、海上は、風波強いらしく思われた。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ローリング(横揺れ)の例文をもっと
(3作品)
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横揺
(逆引き)
もっとも私は、白鮫号が決してローリングしなかったとは思いません。
現在
(
いま
)
残っている泡の線を壊さぬ程度の
横揺
(
ローリング
)
はあったでしょう。
死の快走船
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
ローリング(横揺)の例文をもっと
(1作品)
見る
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