“マンナカ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:まんなか
語句割合
中央100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
部屋の中央マンナカへ机を持出して、それにもたれてだまったまゝ種々な事を思ふ時、あけてある窓から訪れる春風は羽織の裾をハタ/\とうごかして
手紙 (新字旧仮名) / 知里幸恵(著)