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マチネー
ふりがな文庫
“マチネー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昼興行
50.0%
劇の昼興行
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼興行
(逆引き)
ちょうどある新聞が、慈善事業のために盛んな
昼興行
(
マチネー
)
を催しかけていた。その中でダヴィデが上演されることになった。りっぱな管弦楽団が集められた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
諸新聞は上演計画についてある風説を
流布
(
るふ
)
していたし、作曲家と実演者との
葛藤
(
かっとう
)
の話は
噂
(
うわさ
)
の種とならざるを得なかった。ある音楽会の司会者は好奇心を起こして、日曜日の
昼興行
(
マチネー
)
にその作を採用した。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
マチネー(昼興行)の例文をもっと
(1作品)
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劇の昼興行
(逆引き)
「御覧の通り、これは鼠色でございますが、お
劇の昼興行
(
マチネー
)
やお寺詣りにはこの方がお似合ひかと存じまして。何ならこれも二揃ひばかりお持ちになりましては。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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