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フォア・グラ
ふりがな文庫
“フォア・グラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鵞鳥の肝
50.0%
肝臓脂肪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鵞鳥の肝
(逆引き)
「はいはい、すっかりお出ししてあります。
鵞鳥の肝
(
フォア・グラ
)
たらいうものは薄切りにして氷で冷やし、シャンペン酒ももう氷槽に漬けてございます」
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
生牡蠣の殻の堆高い中皿と
鵞鳥の肝
(
フォア・グラ
)
を取りわけた小皿がおのおの一枚ずつ、灰皿が二つ。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
フォア・グラ(鵞鳥の肝)の例文をもっと
(1作品)
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肝臓脂肪
(逆引き)
指程の
腸詰
(
ソーシッソン
)
十八を白葡萄酒で煮て冷してから
匙
(
さじ
)
でくずす。マデール葡萄酒で煮た同量の
肝臓脂肪
(
フォア・グラ
)
と前のくずした腸詰とを一緒にこねる。
食魔に贈る
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
フォア・グラ(肝臓脂肪)の例文をもっと
(1作品)
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