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ピエティスム
ふりがな文庫
“ピエティスム”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祗虔主義
50.0%
敬虔主義
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祗虔主義
(逆引き)
また彼は、パリーで知らず知らず得てきた知的および道徳的自由の習慣をもっていた。彼はどうしてもその
祗虔主義
(
ピエティスム
)
の小社会と衝突せずにはいられなかった。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
まさしくこのアンナはだれをも愛していないのだった。
祗虔主義
(
ピエティスム
)
のために
干乾
(
ひから
)
びてしまってるのだった。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ピエティスム(祗虔主義)の例文をもっと
(1作品)
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敬虔主義
(逆引き)
ヘンデルはおのが民族の涙っぽい
敬虔主義
(
ピエティスム
)
を
軽蔑
(
けいべつ
)
して、民衆のための民衆の歌たる、巨大なる
聖歌
(
アンセム
)
と叙事詩的な
聖譚曲
(
オラトリオ
)
とを書いたのであった。
ジャン・クリストフ:10 第八巻 女友達
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
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